病理研究所

所長挨拶

福里 利夫 所長

微研病理研究所所長就任のご挨拶

この度、森 茂郎所長の後任として株式会社江東微生物研究所・微研病理研究所所長に就任いたしました。よろしくお願い申し上げます。 江東微生物研究所はこの分野の老舗として長い間先生方や医院・病院スタッフの方々に支えられ、診療支援事業を継続・発展させることができましたことに心からお礼と感謝の言葉を申し上げます。

本研究所は昭和48年に本邦の民間検査センターとして初めて専任の病理専門医を迎えて以来、病理検査部門の強化をはかり、検査報告の迅速化、主治医と病理専門医の連絡の円滑化により臨床現場の先生方の要望及び患者様への思いに応える努力を重ねてまいりました。さらに、森前所長は、これまで以上に病理組織・細胞診検査報告書の質的向上を求めて、最高水準の報告ができるよう体制を整備してまいりました。また、新たな時代に対応して分子病理部門、特に悪性リンパ腫の総合解析分野でREADシステムの導入・拡充を進めてまいりました。

昨今の医学・医療の進歩は病理検査にも日々新たな展開をもたらしています。特に分子標的治療と個別化医療が発展するに伴い、従来の病理組織検査に加え最新の診療方針の決定に必要となる新しい且つ高度な病理検査報告内容が要求されることが増えてまいりました。そのことから病理検査はますます患者様にとって身近で重要なものへと進化し続けています。当研究所は高度な要求への対応、そして次の時代の診療に応えるべく、先生方や医療施設と一体となって日々研鑽を重ねていく所存です。

また、当研究所は通常の病理検査以外にも、病理学的研究、分子病理学的研究で培ってきた知識・経験・技術を基礎・臨床医学及び生命科学分野の研究支援活動に役立てる事業も積極的に単会していますので、研究者の皆様にもお気軽に声をかけていただきたくご案内申し上げます。

なお、診療支援事業におきましても厳しいコンプライアンスが要求される時代になりました。当研究所は国民の健康に貢献するパイオニア事業所として、個人情報保護や職場環境に関わる法令遵守においても率先して取り組んでおります。

これまで当研究所が掲げてまいりました誠実・堅実・協調の精神を今後も引き継ぐとともに、新しい時代に新たなレベルで病理検査に用いられる技術を中心とした診療支援・研究支援事業に貢献していく所存ですので、今後ともご理解とご厚誼、またご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



2014年7月
株式会社 江東微生物研究所
微研病理研究所長 福里 利夫


TEL:(03)3672-9175(直通)

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