病理研究所

Q&A

 Q. 臓器/組織を固定する場合、ホルマリンの希釈はどのくらいがよいですか?
ホルマリン原液を100%として、水で10〜20%に希釈して下さい。
固定に際しては、臓器/組織の容量の20倍以上のホルマリン液をご使用ください。


 Q. ホルマリンを提供していただけるのですか?
容器の提供はいたしますが、ホルマリンは『毒物及び劇物取締法』により、提供できません。
医療機関にてご用意下さい。


 Q. 報告日数はどのくらいですか?
病理組織検体
生検:4〜7日
手術材料:5〜10日
HER2、ER、PgR:5〜10日
細胞診検体
婦人科スメアー:4日以内
その他:4日以内
指導医送り:4〜6日



 Q. 細胞診検査の固定はなにがよいですか?
95%エタノールで固定して下さい。


 Q. 患者ですが、貴研究所で癌と診断されたと、担当医に言われました。
あらためて診断された先生から意見を聞きたいのですが、お邪魔してよろしいでしょうか?
病理医がセカンドオピニオン外来という形で患者さんにその方の病気をご説明する、という機会を設けている病院が最近増えていますが、本研究所は現在医療施設ではないので、そのような形でご説明をすることはできません。担当医の先生に必要な情報をご提供しますので、担当医の先生から聞いていただくよう、お願いいたします。


 Q. 胃がんの研究をしている者ですが、江東微研病理研究所にストックされている人胃がんの組織を使わせていただくことが可能でしょうか?
ご依頼は、検体の目的外(診断以外の目的での)使用ということになります。この場合、患者さんに研究目的などを丁寧に説明して、同意を得ることが必要ですが、当研究所で診断した患者さんについては、その患者さんご本人、および主治医の了解なしに個人を特定することができませんので、現実にはきわめて困難、まず不可能とお考えください。


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株式会社 江東微生物研究所