検査結果をデータにし衛生管理を“見える化”することにより、現状の衛生管理の状況を正確に把握することができます。目に見えないリスクに対して、これからどのように改善すべきかの判断が可能になります。
検査結果をビジュアル化することによって、従業員の衛生管理意識レベルの向上につながります。また、外部機関の勉強会への参加を促すことができます。
当社の衛生管理の専門スタッフが、先進の機器・設備と高い技術力で問題点をクリアにし、依頼者様とともに改善に向けて全力でご支援いたします。
「厨房の健康診断」に必要な検査キットと説明書をお送りします。検査結果は、判定を記載した試験報告書として提出します。試験報告書により衛生管理の状況がわかります。
手指、包丁、まな板、冷蔵庫の取っ手、調理台など10箇所程度。
一般生菌数、大腸菌群、黄色ブドウ球菌。
・一般生菌数…………………細菌の汚染程度を確認します。
・大腸菌群……………………主に土壌や腸管由来の汚染程度を確認します。
・黄色ブドウ球菌……………食中毒菌のひとつです。